なにが業界の真実なのか！

佐賀 白石の理容室・メンズヘアサロン
Barbershop Hashimoto（バーバーショップハシモト）タカヒロです。



突然ですが、わたくし、、、







ど近眼


ど乱視です


普段はメガネか、コンタクトレンズがないと

生活できません




昨日


コンタクトレンズを新しく作りなおしに行ってきました。



元々つけてたコンタクトレンズが古くなって



なんかつけ心地が悪くなってきたので



ここ最近営業中含め、ほとんどの時間をメガネで過ごしてましたが


メガネスタイルも飽きてきたなぁと思ってもいたので




コンタクトレンズを新調しようと。







台風の影響で、たまにものすごい雨が降ってきたりしてた中



コンタクトレンズ販売店へ




コンタクトレンズって医療品だから




視力測って、すぐにお買い上げ。



という風に



メガネ屋さんみたいには出来ない



ちゃんと眼科医の方に診察をしてもらい





目の状態はどうなのか




自分の目に合うのか




みたいなのを診察してもらい



それから購入できる、ということなのです。




眼科で受け付けを済ませ



診察をしてもらい



いざコンタクトを選ぶ、調整する



という前のタイミングで発見




壁の張り紙↓↓







光の具合でちょっと分かりにくいか、、







メガネの大切さ




本当は携帯電話禁止って張り紙も隣にありましたけど、、ごめんなさいm(_ _)m








ほうほう、





「メガネを持っててよかった」


とか



「メガネありがとう」




的な内容の四コマ漫画が


手作り感満載で貼ってありました。




ここって、コンタクトレンズを売るところなのに



（視力矯正という点ではライバルである）
メガネの良さを語ってる、、




どーいうこと？



スタッフの方に尋ねてみたところ


コンタクトは優れた視力矯正器具ですが



目への負担は高い



だからメガネを併用して



目への負担を減らしましょうと



そんな感じの事を分かりやすくお話してくださいました。


コンタクトの良さをバンバン伝えて


メガネよりコンタクトでしょ


みたいな事を言うのではなく




コンタクトレンズは目への負担が高いなど



売る側からしたら伝えたくない事をしっかり明記してあり



もっと大きな視点で語って



お客様の目の事を考えている感じが

好感もてました


いいことばっかり言って

悪いところは伝えない


そんなのよりは断然、信頼感が増しますね。




当業界でも


「このパーマは全く髪を痛めません！」


とか



ひどいのになると


「パーマをかければかけるほど痛んだ髪が修復します！」


みたいなのを見かけます




どんな手法であれ



現状より状態のよくなるパーマなんて



そんな美味い話はない


と思いますので



とりあえずお客様を集めるために


真実を伝えずにやるようなやり方はどうかと思います。




やはりしっかりメリット、デメリットを伝え



納得された上で選んでいただけるよう心がけたいもんです。






もういっこ気になった張り紙




これって


アイボンって商品名のやつが有名ですよね。






確かになぁ


この洗う容器自体が汚れてたら意味ないだろうとかは前々から思ってはいたけど


色々弊害もあるみたいですね。


なにが真実か

見極めて行動したいもんです。







髪型にこだわりたいけど、

従来の床屋では満足できない、、

オシャレすぎる美容室は入りにくい、、

そんな思いの男性にご来店いただきたい！

そんなお店です(^^)